日本史ﾃｰﾏ「鎌倉時代の美術と工芸」

1. 南宋の寺院建築を範とし、東大寺再建に採用された豪放な力強さを特色とする建築様式を何と言いますか。
2. 細やかな部材を組み合わせて、整然とした美しさをあらわすのを特徴とした寺院建築様式を何と言いますか。
3. 禅宗で修行僧が一人前になった時に与えられる、高僧の肖像画を何といいますか。
4. 東大寺の再建のとき、仏像を作った仏師を総称して何と呼びますか。
5. 尊円入道親王が、宋の書風を取り入れて創始した書道の一派を何と言いますか。
6. 源平の争乱のときに焼かれた東大寺を再建した僧は誰ですか。
7. 南宋の寺院建築を範とし、東大寺再建に採用された豪放な力強さを特色とする建築様式による代表的な建築物は何ですか。
8. 宋や元の影響を受け各地の陶器生産は発展をとげたが、その中でわが国第一の製陶地となったのはどこですか。
9. 興福寺に残る「無著像・世親像」の作者は誰ですか。
10. 京都の粟田口吉光とともに、当代の名刀鍛治の双璧といわれた鎌倉の刀工は誰ですか。